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以下の記述のうち、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 身体の発育において、体重の増加と身長の増加は、ほぼ平行して進行する。
B 発達は一定の順序にしたがって進行し、その順序が逆転したり、飛び越えたりすることはない。
C 発達とともに出現する行動は、繰り返されることによって習慣となり、そのまま固定化されることとなる。
D 身体の発達は、「頭部から尾部へ」「中心部から周辺部へ」の二つの方向に向かって進行する。
E 運動の発達を促進するためには、成熟以前における早期特訓が必要である。
(組み合わせ)
A B C D E
1 ○ ○ × ○ ×
2 × × ○ ○ ○
3 ○ × × ○ ×
4 × ○ × ○ ×
5 × ○ × × ○
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エリクソン(Erikson,E.H.)は、自我(人格)の発達段階説を提唱した。【T群】の各発達段階において【U群】の心理的概念(発達課題)を結び付けるとき。正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【T群】 【U群】
A 乳児期 ア 自律性 対 恥と疑惑
B 幼児前期 イ 親密性 対 孤立
C 幼児後期 ウ 信頼 対 不信
D 児童期 エ 積極性(自主性) 対 罪悪感
オ 勤勉性 対 劣等感
(組み合わせ)
A B C D
1 ウ エ ア イ
2 ウ ア イ エ
3 イ ウ ア オ
4 イ ウ エ ア
5 ウ ア エ オ
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新生児期についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 新生児は、自分の母親の声に対して、他人の声に対する時とは違った特別な反応を示す。
B 新生児の運動のほとんどが、原始的反射から成り立っている。
C 新生児は睡眠やまどろみの時に、微笑することはない。
D おとなのする舌の突き出しや口の開閉を見て、新生児は同じような口の動きをすることがある。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ○
2 × ○ ○ ×
3 ○ × ○ ○
4 ○ × ○ ×
5 × ○ × ○
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乳児期の発達についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 授乳という行為がなければ、乳児は愛着を示さない。
B 授乳の母親への愛着は、新生児期から始まる。
C 乳児はお乳を飲むとき、吸う−休む−吸う−休むというパターンを繰り返しており、連続して吸い続けることはない。
D 生後2,3か月の乳児は、無地の紙より図形を描いた紙により多く注目するが、中でも人の顔図形をより長く凝視する。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 × ○ × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○
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ピアジェ(Piaget,J.)の「対象の永続性という概念」を獲得し始めるのは、いつごろからか、正しいものを一つ選びなさい。
1 生後2か月ごろ
2 生後4か月ごろ
3 生後8か月ごろ
4 生後12か月ごろ
5 生後18か月ごろ
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子どもの発達についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 子どもが発達初期の特定の期間(臨界期)に受けたある種の経験は、その子の発達に決定的な影響を与え、その後回復する可能性は、もはやなくなってしまう。
B 生後12か月以前の子どもは、鏡に映った自分の像を自分であると認識することができない。
C 1歳半ごろになると、さまざまな物の名前を知りたがるが、この行動はすべての物を分類しはじめるようになったことを示している。
D 2歳ごろになると、親からの指示や干渉を嫌い、自己主張を通そうとする。この時期は、「心理的離乳期」とよばれている。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ × × ○
2 × ○ ○ ×
3 × × ○ ○
4 ○ ○ × ×
5 ○ × ○ ×
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子どもの発達についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 幼児の思考は具体的で、目の前の状況に支配され、物の知覚的特長に大きく依存している。このことを明らかにしたピアジェ(Piaget,J.)は、この時期を「感覚運動的知能の段階」と名づけた。
B 1歳前後から自立心が見られるようになるが、はじめは主に自分の行動に関係しており、発達した自分の身体能力を存分に使用したいという要求に基づく。
C 3歳半ごろから、我慢したり、順番や譲り合いを理解することができるようになる。これは、言葉の発達と深く関係している。
D 4歳ごろになると、自分のグループの人数を数えるとき自分を含めるなど、自分を客体として認識するようになる。
(組み合わせ)
A B C D
1 × ○ × ○
2 ○ ○ × ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○
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ヴィゴツキー(Vygotsky,L.S.)の「発達の最近接領域」の考え方に当てはまる事例として、適切な記述を一つ選びなさい。
1 3歳の子どもが出来そうなところを見定め、力を最大限に発揮すれば、やれるような課題を用意してやらせた。
2 2歳の子どもが積み木遊びをするときに、そばにいて、難しいところはヒントを出しつつ、一人で出来ることは一人でさせていた。
3 子どもが自信をつけられるように、易しい課題をいくつもやらせて、成功したのをほめてあげた。
4 同じ年齢の子どもたちを一緒にして、仲良く遊ぶ中で協力したり、競い合って、力を伸ばせるようにした。
5 8歳の子どもに年下のこどもを指導できる機会を設けたら、指導する側が自信をつけて伸びていった。
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親と子どもの愛着の関係は、いくつかのタイプに分けることが出来る。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 安定した型の子どもは、親から離れるときは嫌がるが、しばらくすると一人で遊びだし、親と再会したときには喜ぶ。
B 安定した型の子どもは、親から離れようとせず、親の元でいると安定して遊び、離れると混乱してしまう。
C 不安定の中の「両価型」の子どもは、親から離れようとせず、離れてもぐずっていたりして、親に再会するときには親に怒りを示したりする。
D 不安定の中の「回避型」の子どもは、親から自立していて、あえて親を避けて遊ぶが、再会する時など親の愛情をしっかりと求め、そこで新たなエネルギーを得る。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × × ○ ○
5 × ○ × ○
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発達のつまずきは様々な原因と経緯で生じるものである。つまずきに対応するために、その原因やまた改善に役立つ情報として、不適切な記述を一つ選びなさい。
1 子どもの気質など、個人差の要因を知る必要がある。
2 家庭関係が背景として、しばしば重要となる。
3 生育史を知り、つまずきが生じてきた経緯を知るとよい。
4 発達のつまずきとは、発達障害の言い換えなのだから、専門家に委ねなければならない。
5 子どもの生活背景を知り、つまずきがその影響を受けている可能性をチェックする。
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